【死因】坂見誠二の病気は癌で場所は？２回患ってた過去が壮絶！

“ダンスの神様”と呼ばれ日本のストリートダンサーのパイオニアとして知られる

振付師の坂見誠二さんが、がん闘病中だった2023年６月16日に亡くなりました。

６５歳という若さでした。

【訃報】
坂見誠二逝去のお知らせhttps://t.co/a4t2tPUY8H pic.twitter.com/4WGLHVpysP

— SIJ.ACADEMY (@SijAcademy) June 16, 2023

坂見さんの公式サイトで、妻の坂見美香さんが訃報を伝えています。

「この度は心痛な報せをお届けする事となり、申し訳ありません。突然の出来事に私自身も深い悲しみとともに困惑しております。夫、坂見誠二が、ご逝去を遂げました」

と報告しています。

Contents

坂見誠二のプロイフィール
【死因】坂見誠二の病気は癌で場所は？２回患ってた過去が壮絶
- １回目の癌
- ２度目の癌
世間の声

坂見誠二のプロイフィール

名前：坂見誠二（さかみ　せいじ）

生年月日：1957年2月6日

年齢：65歳

出身地：福岡県久留米市生まれ

職業：日本のストリートダンサーのパイオニア・振付師

ダンサーネーム：「SEIJI」

肩書：株式会社セカンドファクト代表取締役社長

　　　SIJ.ACADEMYプロデューサー

日本のストリートダンサーのパイオニア・振付師。

ストリートダンス界のカリスマでダンスの神様と称されています。

国内外の若手トップダンサー達の目標でありまた育成につながっている。海外では2010年、ドイツで行われた世界大会「FUNKIN’STYLEZ」で日本人初のJUDGEをする。アンダーグラウンドとメジャーグランドの媒介者として、多くのダンサーから大きな支持を得ていた。

実力と経験、国内外におけるダンサーコネクションは

日本屈指であり日本に於けるダンス市場の組と土台を築いた人物。

ジャニーズ事務所の振付師としても活躍しアーティストでは

「ＫＡＴ―ＴＵＮ」「Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２」

らを手掛けてきました。

【死因】坂見誠二の病気は癌で場所は？２回患ってた過去が壮絶

坂見誠二さんは長い期間がん闘病生活を続けていました。

最初の癌が見つかったのが59歳のときでした。

亡くなる7日前の6月10日に更新されたインスタグラムの投稿では

別人のように激ヤセしてしまった坂見さんの姿が映されていました。

一方、今年2月には熊本にダンススタジオをオープンさせたばかりでした。

１回目の癌

2016年の時に膀胱がんと診断されます

この時に切除手術を行っています。

再発や転移を乗り越えながら治療を続けていました。

２度目の癌

2020年に癌がリンパ節に転移

してしまい、抗がん剤治療を受けていました。

再び癌闘病を余儀なくされたというわけです。

妻・美香さんは

「坂見誠二の病気との長い戦いの中、皆様から寄せられた温かい支援、共感、そして優しさが、彼にとっても、また我々家族にとっても、計り知れないほどの力となりました。あたたかな言葉や励ましのメッセージ、そして祈りは、坂見誠二と私たち家族全員を力づけ、前を向く勇気を与えてくれました」

「皆様からの心のこもったご支援に、心からの感謝を申し上げます。彼の戦いが終わった今も、私たちはその遺志を継ぎ、夫の願いを叶えるために尽力し続けます。皆様からのご支援、ご理解に対し、心から感謝申し上げます」

とつづっています。

ご冥福を心よりお祈りします。

世間の声

とても残念です。日本のストリートダンスシーンに大きく寄与した人物だったと思います。個人的には、少年チャンプル〜スーパーチャンプルにおいての印象が強く、DA PUMPとの絡みが好きでした。ストリートダンス界のレジェンドと呼ばれる人達や、ストリートダンスを始めた人々も、この方の影響を受けたケースも少なくないと思います。