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櫻井翔のzero降板説は本当？性加害にコメントできなかった理由5選！

 
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2023年６月5日放送の日本テレビ「news zero」の

キャスターを務める櫻井翔（41）さん。

性被害を受けたと訴えた問題についてやっと言及しました。

櫻井翔さんは性加害報道についてノーコメントを

続けてきたことで「news zero」を降板するのでは？と

話題になっています。

櫻井翔さんが性加害報道について一切コメントを出さなかったのは何故なのか。

調査しました。

Contents
  1. 櫻井翔の性加害にコメントできなかった理由４選！
  2. 櫻井翔のzero降板説は本当？
  3. 櫻井翔のzeroで性加害についてコメント

櫻井翔の性加害にコメントできなかった理由４選！

その１、事務所からの圧力

櫻井翔さんは、1995年13歳の時にジャニーズJr.として活動開始。

この頃からジャニーさんのお世話になっていたことでしょう。

ジャニーズ事務所自体が相当な権力があります。

テレビ局との間で暗黙の了解があるのかもしれませんね。

あまりジャニーさんに苦言を呈する事はできなかったのではないかと考えます。

ジャニーズ事務所が性加害を報道する時に

キャスターをしている櫻井翔さんにコメントさせないように手回しをしたり

テレビに映さないようにさせるという圧力をかけた可能性も考えられます。

その２、櫻井翔自身が被害者

ジャニーさんからの性被害をカミングアウトした人はすでに

ジャニーズ事務所を退所した方々で

現時点でジャニーズ事務所に所属しているタレントはカミングアウトしていません。

現在ジャニーズ事務所に所属している方の中にも

性被害を受けた方はいるかもしれませんが

圧倒的な人気を誇る人がカミングアウトすることは難しいです。

櫻井翔さん自身が性被害を受けた可能性も考えられますが

被害者だからこそコメントを出せなかったのではないでしょうか。

その３、発言のタイミングを逃した

2023年5月17日の「news zero」放送時に

ジャニーさんの性加害問題について有働由美子さんが報道しましたが

そのときに櫻井翔さんはフレームアウトしていてノーコメントでした。

VTRが終わると画面に映し出されたのは

メインキャスターは有働由美子アナウンサーでした。

「この件については、番組で話し合って私が話します」

とすべてを引き取り、櫻井の“敵前逃亡”をアシストしました。

放送後には

「ジャニーズ性被害を語らなかった櫻井翔はキャスター失格」

といった不満がツイッターで渦巻いていました。

少しでもコメントしていれば非難を受けなかったと思いますが

コメントを出せない状況になってしまいました。

その４、父親が官僚だから

櫻井翔さんがジャニーさんの性加害についてコメントできない理由として

父親が官僚だからなのではとも噂されています。

父親の職業柄、性加害問題には安易にコメントできない

父親からの圧力もあったのではないでしょうか。

その５、24時間テレビが関係している

日本テレビの人気番組といっても過言でもない24時間テレビ。

毎回ジャニーズが出演されていますよね。

性加害問題がこれ以上話題になりすぎてジャニーズタレントが出演できなくなることや批判を受けること危惧しているとも考えられます。

24時間テレビにジャニーズが例年通り出演できるようにしておくことが求められている可能性も高いと考えます。

櫻井翔のzero降板説は本当？

日テレ局内からも降板の声が増えている

櫻井翔さんが性加害報道について一切コメントを

出さないことで視聴者から厳しい声が上がっています。

2006年から「news zero」のキャスターを務めていますが

まさか自分が所属する事務所が取り上げられるとは思っても見なかったことでしょう。

何もコメントしないことから「キャスター失格」や「降板」とい声も出ています。

テレビ局としては視聴率欲しさにジャニーズタレントを起用したいという思いは常にあります。それが実現すれば確かに視聴率はアップしますが、同時に、ジャニーズ事務所についての報道は当然やりづらくなります。今考えてみると、櫻井や東山の出演はテレビ局の思いを見透かした事務所からの“毒まんじゅう”だった可能性は否定できません」（テレビ制作会社関係者）

確かにジャニーズタレントを起用することで視聴率は取れますが

タレントに関わる問題についての発言は相当しにくいだろうと察します。

しかしこのような時に話せなかったことで、一気に風当たりが強くなってきた。局内はキャスターとして厳しい、という空気に包まれています。もちろんすぐに降板ということはないでしょうが、いずれその方向に向かうことになるでしょう」（別の日テレ関係者）

引用　東スポWEB

櫻井翔さんも発言したいけどできない

”もどかしさ”があったのかもしれないですよね。

コメントしないからと言って「降板する」というのは

こじつけだと思うので櫻井翔さん今後を温かく見守りたいですね。

櫻井翔のzeroで性加害についてコメント

櫻井翔さんがジャニーさん性加害問題について涙を浮かべ

言葉詰まらせながら

「臆測で傷つく人たちがいる」と初めてコメントしました。

 「2つの側面」について「1つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう1つは大きな意味では自分は被害者側に見られうる立場に置かれているということ」と説明。続けて「私にとって、この2つの側面を踏まえますと、コメントをすることは難しいと考えていました。今もまだどの立場でどうお話できるのか難しいのですが、お伝えしたいことの1つは、臆測で傷つく人たちがいるということです」

と心境を吐露した。また、

「かつて同じジャニーズJrとして時間を共にしてきた大切な仲間の中には、すでにこの世界とは全く違うところで新しい人生を歩んでいる人たちがたくさんいます。そういう人たちも含めてあらぬ臆測を呼び、今回の問題の対象になってしまうことは、何よりも避けなくてはいけない。避けたいと。そこを考える中で、私自身、発言すること自体がまた臆測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷つけることにつながるのではないかということを恐れています」

と、時折言葉を詰まらせながら、目に涙を浮かべていました。

「だからこそジャニーズ事務所は話したくない人の口を無理やり開かせることなく、しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい。そして、被害を訴える方々、並びに本日提出された署名をしたみなさんの思いを重く受け止め、二度とこのような不祥事が起こらない体制を整えなければならないと思います最後にあらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています」

厳しい表情でコメントしました。

 

「キャスターを名乗るなら発言すべき」という論調もあり

コメントした櫻井翔さん。

やっと櫻井翔さんの思いが聞けて感動する人が多かったのではないでしょうか。



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