篠原涼子さん(49)の紅白歌合戦の出演者が話題になっていますね。
今年は28年ぶりに歌手として紅白歌合戦に出場。
音楽活動から遠ざかっていましたが、なぜ急に名前が上がったのでしょうか。
また現在、川口春菜さんと目黒蓮さんの人気ドラマ「silent」で
目黒蓮さんの母親役で出演し話題にもなっています。
そんな、篠原涼子さんについて調べました!
篠原涼子のなぜ紅白歌合戦に出場の理由は?
篠原涼子の紅白歌合戦の出場回数は?
1994年に小室哲哉さんプロデュースで「恋しさとせつなさと心強さと」をリリースし
初の紅白歌合戦に出場しています。
今回が2回目の登場になりますが、なんと28年ぶり!!
篠原涼子の紅白歌合戦出場の理由その1、新曲を発売?
28年ぶりの紅白歌合戦で何を歌うのか気になりますよね。
2023年に発売される格闘ゲーム「ストリートファイター6」の主題歌に篠原涼子さんが起用されました。「愛しさとせつなさと心強さと2023」が来年発売される
「ストリートファイター6」の日本版イメージソングとして制作されたもので
小室哲哉さんがアレンジを行い篠原涼子さんが新録されたそうです。
それが、こちら↓
「恋しさとせつなさと心強さと2023」が来年発売されることから
紅白歌合戦に選ばれた可能性があり。
小室哲哉さんとの再タッグも注目され、
小室哲哉さんの登場も予想されます。
篠原涼子の紅白歌合戦出場の理由その2、コア視聴率を獲得するため?
最近の紅白は全体的に若い視聴者重視の人選で若年層の数字を狙っています。
一見、篠原涼子さんはその世代から外れますが、30代、40代の「コア視聴率」の
対象に含まれていて、紅白もこの層に訴える歌手を入れたかったとか。
また音事協の会長が社長を務める芸能プロダクションに所属していることも
関係があり芸能界の力が動いているのは否めません。
篠原涼子の紅白歌合戦出場の理由その3、silentの共演者繋がり
篠原涼子さんは2022年の話題のドラマ「silent」に出演。
SnowManの目黒蓮さん演じる佐倉想の母親役で出演し演技や役回りに
注目が当たりました。
社会現象と呼べるほどの作品「silent」の親子共演も話題になっています。
またドラマ主題歌「Subtitle」を歌うOfficial髭男も出場。
ファンからは
「めめと篠原さんがいる場で髭男がSubtitle歌うの聞けたら嬉しいな」
などの声が上がっています。
篠原涼子なぜ紅白歌合戦に出場するの?のまとめ
・2023年に発売される格闘ゲームの主題歌に起用された
・2022年の話題のドラマ「silent」に出演している出演者も紅白に出る
これが一番の決め手ではないでしょうか。
28年ぶりの紅白歌合戦でのパフォーマンスが楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。